マッピング6回目

4月8日、6回目のマッピングにいってきました。

今回は入り口と耳鼻科の前の待合室で非接触型の体温計で体温を測られました。
36度2分でした。

さて、6回目のマッピングです。
前回の聴力測定では低音域の聴力がやや悪いということで、低音域を上げてもらいました。
その音にも大分なれてきて、このマッピングでもそれなりに聞き取れるようになりました。
ただ、普通の会話ではやや高音域が強調されたマッピングの方が言葉が明瞭で聞き取りやすいと感じます。

STの先例によると、マッピングはすべての周波数において均等に聞こえるように調整するすることが大切なんだそうです。
そこで、3つの高さのことなる音を聞いて、大きいか小さいかを応えてマップを調整してもらいました。
その結果、少し低音域が強調されたような音になりましたが、これも悪くないと思います。

最近ではAMラジオや電話の声もそれなりに聞き取れるようになってきて、苦手意識はなくなってきたように思います。
声は相変わらずテープを遅く再生したようなちょっと変な声に聞こえます。
聞こえ方は安定してきているように思います。